パチスロを打っている人にとってみれば、当たり前の話かもしれませんが、パチスロを初めて間もないかたや天井狙いしても面白くない、設定狙いたい、天井で勝てないという人は少なからずいると思います。それはそれでパチスロの楽しみかただし、勝ち方の一つなので否定はできません。私も基本的には天井狙いだけやっていても楽しくないです。更にいえば期待値も設定6を打ち続けるよりも低いので使い分けをしています。
ただ、天井があるの機種の良いところは「期待値プラス」が目の前にあるということです。それは設定6を探すよりも簡単なことです。なぜなら、設定は見えないため看破が必要ですが、天井は回転数等で管理されているため、目に見えているのです。
スロットは天井機能があるために強制的に当りを出してくれる。一定ゲーム数回せば当る、これはとても心強く、絶対に勝てる立ち回りです。例えばのこり、1ゲームで当るとしたら皆さんどうしますか?それは聞くまでもなく打ちますよね。ただ、のこり1ゲームで当る台は見つけるのが大変ですし、そんな台があったとしたら、神様からのお土産だと思ってください。
では、天井をうって収支をプラスにするにはどのようにすることが良いか、それは、確率の収束です。計算上、理論値上プラスになるになる台を沢山打ち続けることです。あくまでも計算上なので、その台単体で見れば負けることもありますが、長い目で見れば勝てます。一日単位でもみても天井狙いだけ実行していれば、勝てることが多いでしょう。天井狙いは回数を打ってこそ期待値に近い数字が出ます。だからこそ天井を狙える台を多く見つけ数をうちましょう。
まず、天井狙いについて簡単にはおさらいします。
・天井狙いで期待すること
・天井狙い台の見つけかた
・天井狙いで勝つため行動
天井狙いで期待することは常に勝てるということではなく、何回も繰り返し行えば確率が収束して勝てるということです。とりあえず天井狙いをして、午前中の負債を取りかえそうとおもって、天井を狙ってまけることは良くあります。それにより天井でも勝てない。とか期待値どおりでないとかということになります。でもそれはある一定の地点をみているからです。実際は、1日10台期待値千円プラスの台を拾ったとしたら日当1万円になります。
天井狙いで期待することは、そのとき勝てるということではなく、期待値プラスの台を何台も打つことでプラス収支を確実に得られるということを期待して座ることです。天井狙いは絶対に勝てます。複数台打つことが大切になります。そしてスロットにおいて、設定狙いにしろ、天井狙いにしろ勝つためには常に期待値プラスの台を打つことが大切になのです。
天井狙い台の見つけ方は、簡単にいうと天井までの残りゲーム数に対する期待値を把握して探します。期待値プラスの台をデータ表示機で確認して探すのが基本になりますが、そうそう見つかるものでもないことは皆さんご存知の通りです。なぜなら一定程度知識があれば、期待値プラスの台があったら打つからです。では、空き台になるものをどう見分けるかですが、期待値プラスになりそうな天井を狙える台を打っている人がどんな人か見分けます。
天井まで打ち続けそうか、そうでないかということになります。皆さんの止め時はいつでしょうか。お金がなくなったとき、下皿がなくなったとき、ゾーンが終わったとき、メンタルが耐えられないときなど、さまざまです。それを考えれば、止めそうな人がなんとなく見えてきます。
天井狙いで勝つための行動は、単純です。あ何度も書いているように理論値プラスの台を何台も打つ。そして、しっかり止めるということです。パチスロにおいて止め時はとても大切です。天井狙い台の期待値は1台1台をみるとそんなに高くありません。だからこそしっかりと止め時が必要なるのです。
天井狙いは、その台の天井の期待値情報をしっかりあ把握して、天井を狙いえる台を把握する。そしてしっかり止められる。これだけ守れば、絶対に勝てます。天井狙いで月30万円以上勝つプロもいます。天井狙いは絶対に勝てるのです。
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