パチスロで月収50万円稼ぐのはいくつかの要素があり得ます。さすがに毎日毎日朝から高設定をつかみ続けることは容易ではないです。稼働中夜を含めれば高設定を積もれますが、月収50万円までいくにはいまのスペックだと厳しいです。
では、どのようにパチスロで月収50万円稼いでいるかというのを実戦データから考えてみます。
立ち回る店は、当然複数ありますが、ここでは店選びは一旦はずしておきます。
優良店の探しかたを応用しています。
ベースの立ち回りは、メイン機種の高設定狙い。朝の抽選によっては、サブ機種で高設定狙いです。設定を積もれないときは、天井狙い、ゾーン狙いはとりあえずやります。あとは、ジャグラーシリーズの高設定を打つという流れです。
収支が月収50万円を越えた理由を自分なりに振り返りました。
1 メイン機種、サブ機種で設定6と思われる台に午前中にありつけた回数 6台 稼いだ金額 36万円
2 メイン機種、サブ機種で低設定で勝てた回数 18台 21万円
3 メイン機種、サブ機種で負けた回数 26台 負けた金額 18万円
まず、メインとサブ機種で週に1回以上は、午前中から高設定を打ち切れたことと、低設定での事故があり勝てたことです。基本的には、低設定に座っている回数が多いのですが、早めに見切り出玉がある状態でやめれたことです。低設定でも、プラス収支を作ることができます。
4 天井、ゾーン狙いで稼いだ金額 7万円 打った台数 8台
5 ジャグラーシリーズで稼いだ金額 4万円 打った台数14台
ゾーン狙いでたまたま4500枚出たので勝ちきることができました。それがなければ、ゾーン狙いはマイナスです。ジャグラーは気休め程度ですが、高設定のレギュラー確率で立ち回るだけで、1万円以上浮いたらやめることを考えて立ち回った結果です。
総合的に考えると、高設定を早めにつもることが大切です。当たり前ですが。また高設定を探しているときに、低設定を打たされているときに、低設定でも、出玉がある状態でやめることが出来れば月収50万円も可能です。
毎月は、厳しいですが、自分なりにやめ時をしっかりすれば、低設定でも、収支は安定します。
パチスロで稼ぐためには、店選び、台選び、運と設定看板力です。
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