空き台の見つけ方

優良台を見つけるには、どうしたらよいか。朝から抽選に並んで、毎日1番で入店することができるわけもなく、逆に常に1番に入れる店は客付きも悪く優良店ではない可能性が高いので通い続けるにはちょっと不安です。また、人によっては朝から入店できなかったり、天井狙いだけやる人もいます。そのときにどうやって空き台を見つけるかというのが一番苦労します。

 

空いている台があるから、座るというのはどうしても勝てる立ち回りとはいえません。誰かが止めたということはなんらかの理由があるから止めるので、その台を確保して打つときにはそれなりの理由が必要になります。基本的には、誰かが止めた台は低設定の可能性が高まりますし、朝一の空き台は、みんなが選ばなかった台なので、ちょっと警戒します。

 

どういうことかというと、朝100人並んでいて、自分が100番の入場だった場合、99人が選ばなかった台から選ぶのでこの時点で残り物になります。残り物には福があるということもあるでしょうが、基本的にはライバルが選ばなかった時点で、自分の狙いが間違えている可能性があります。

 

なので、空き台に座るときは慎重に選択します。

 

話を戻して、空き台の見つけ方になりますが、みんながいつ止めるかを考えるとどんな台が空くのかが見えてきます。高設定と思われる台と天井狙いをする場合どちらもそうですが、座りたい台が空くまで待つ必要があります。ただ、ずーっとその台の後ろに張り付くわけにもいきません。自分が後ろに張り付かれるとちょっとイラっとしますからね。それから張り付いている時間ももったいないです。もしかするとその間に天井を狙える台が空く可能性があります。

 

では、人が台を止めるタイミングですが、幾つか考えられます。

・お金がなくなったとき

・コインが飲まれたとき

・時間がなくなったとき

などなどだと思っています。お金がなくなったときは、大体今のスロットは1万円をいれて回します。残高も見える状態になっているので、残高をこっそりみて、残り1000円ならちょっと待ってみます。そこで、さらにお金を入れるようであれば、とりあえずまだ止めなさそうという判断になります。

 

コインが飲まれたときは結構止めたりします。なので、下皿をみて残りの枚数を把握し、止めそうであればちょっと待ってみます。また、時間がなくなったときは、時計を気にしているとかあからさまでないと見抜けないので、それは諦めます。

 

幾つか人が止める理由を考えて、止めそうであればちょっと待ちます。それ以外は時間をおいてまた見に行くということをすれば、期待値の高い台や自分が打ちたい台をとることができます。

 

また、数店舗回れる店があればより空き台を確保できる可能性が高まります。特に天井狙いをする場合は、3店舗程度近場で回れる店があると1日に数台天井狙いが可能になり、絶対に収支が安定します。

 

最後にレベルの高い打ち手の場合(小役カウンターを使っているなど)天井台や高設定台が空くことは稀です。特にデータ上こう設定に見えている台であっても、レベルの高い打ち手が止めている場合は、何かしら設定判別要素が悪い可能性がありますので注意しましょう。

 

空き台を見つけるためには、複数店舗回れる店を確保して、打ち手のレベルを把握し、止め時を見抜いて空き台を確保しましょう。ちなみに、この空き台をみつける方法を実践して、天井狙いだけでも、1日10台ぐらい打てる期待値の台に座ることもできます。天井狙いで期待値プラスの台を打って、パチスロ収支をプラスにすることも可能です。

 


コメント

“空き台の見つけ方” への3件のフィードバック

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です