マイナス収支を改善する7つのポイント

パチスロにおいて、負ける要素は幾つかあります。それを理解して気をつけることでパチスロの収支は劇的に改善され、稼げるようになります。

それは、ギャンブルの本質になりますが、どれだけ掛け金を減らし、稼ぎを得ることが大切です。リスクを減らしてリターンを大きく得ることがパチスロでのプラス収支に大きく影響します。当たり前のことですが、なかなかできません。

パチスロにおける掛け金(投資額)を減らすというのは低設定台に投入する金額を減らすことです。どれだけ低設定を避けて、期待値の高い台にお金を投入できるかということになります。

パチスロの低設定を長い時間打てば収支はマイナスになり、勝てなくなります。

<こんなことをやっていませんか?>

パチスロにおけるマイナス収支の7つのポイント紹介します。

① 根拠もなくパチスロ台を選んでいませんか?

朝一だろうが、昼からだろうが、AタイプだろうがART機だろうが、パチスロを打つときに空き台だからといって、いきなり座っていませんか?

詳しく下見をして、設定配置を予想してまでとはいいませんが、せめて前日の回転数や周りの台の挙動をチラッと確認して、座れる台かどうかを少しでも考えましょう。

 

② 財布に入っているお金を全部使ってませんか?もしくはATMに直行してませんか?

パチスロは他のギャンブルと違って勝てます。さらにいえば毎日店は営業しています。無駄なお金は使わないように止め時を考えましょう。止め時は、設定や現状の期待値を意識すれば、止め時を判断できます。

 

③ 一発フリーズ引けば良いと思っていませんか?

起死回生のレアフラグがでれば勝てると思ってパチスロを打っているとしたら、収支は改善しません。機械割と期待値を考えましょう。

 

④ 下皿のコインを使いきってから止めてませんか?

止め時は設定や期待値がないと思ったときです。コインは一枚でもお多く残すことが収支改善になります。常にメダルを流して止める癖をつけましょう。三枚残ったから、ジャグラーを回したり、GODシリーズでフリーズ引ければラッキーみたいなことは止めて、メダルを流すことを考えましょう。

 

⑤ そんなに負けていないと思ってませんか?

収支をつけて、自分の収益を把握することが必要です。負け数や負け金額を把握することで、次の立ち回りを考えましょう。

 

⑥ いい思い出話だけしてませんか?

パチスロで勝ったときの思い出話や良い印象はなかなか忘れません。それにとても楽しいです。ただ、1日に勝った金額や前日フリーズした思い出などで今日もやれると思わずに、立ち回るときにはそのときの状況を考えましょう。

 

⑦ パチスロをギャンブルだと思っていませんか?

パチスロは、決してギャンブルではないと考えています。なぜなら機械割があり、立ち回りがしっかりしていれば絶対に勝てるからです。競馬や競艇とかより、1日の掛け金は圧倒的に少なくなります。1回でかけられる金額が少ないのでギャンブルではないですし、決して運にだけに左右されるものではないのです。少し情報を把握すれば、収支は最低でもプラスになります。

パチスロ立ち回り(止め時編)

上記以外にも負ける要素があると思いますが、単純にいうと止め時と情報収集を行えば負ける要素は格段に減ります。パチスロは常にプラス収支を得られる。パチスロの立ち回りは人それぞれかもしれませんが、自分なりの勝ち方を覚えれば勝てます。


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