絶対に勝つためのパチスロ術5(止め時)

パチスロで勝つためには、設定狙いや天井狙い等、とにかく勝つことだけを優先させています。そこにもう1つ重要なファクターがあります。その台を打ち続けて良いのか、それとももう止めるべきなのかというやめ時のことです。それは、勝つためには負けを減らすということが勝負事においてとても大切なことです。負け数というよりも負け額を減らす必要があります。要するに負け額を減らして勝ち額を増やすということです。その為には、機械割りが100%もしくは、期待値がプラスの台をうち、マイナスの台を打たないということが大切です。

 

では、パチスロにおいて負け額を減らすにはどうしたらよいか。それは、機械割り、期待値などプラスになる要素がないと判断した時点で止めることです。パチスロは機械制御のため、機械割りや期待値マイナスの台を打ち続ける時間が長くなれば負けます。1ゲームでも少なく止めることが大切です。コインを1枚でも多く残すことが大切です。

 

まず、やめ時にラスト1000円とか、下皿のまれてからやめるという判断ありません。基本的には、低設定と判断したときや期待値がマイナスのときです。

 

<設定判別時の止め時>

簡単に言うと低設定と判断したときにやめます。設定判別の基準をしっかり決めて判別した後に止めます。当たり前のことですが判別ができればそれ以上打つ必要はないですし、逆に高設定と判断できれば続けられます。高設定と思って回しているときでも、判別要素が悪くなれば止めることが必要になります。

では、どのタイミングで止めるかというと、Aタイプ(ジャグラーシリーズやエヴァンゲリオン)はいつ止めても同じです。(天井が近いときは別)Aタイプは常に一定の確率で抽選しています。例えばボーナスの確率が250分の1であれば、毎ゲームその確率で抽選しているため、いつ止めても同じなります。ARTやAT系の台は、ボーナスが当りやすい台や高確率のゾーンがあります。そのゾーンを抜けてから止めるかどうかは、その台の特徴を把握して、止めましょう。

基本的には低設定と判断したときに、ゲーム数やゾーンなどの状況をみて、期待値がマイナスであればやめます。要するに低設定と判断をして、期待値がマイナスであればそれ以上は打ちません。

 

<天井狙い時の止め時>

天井狙いや低設定と判断したが天井が近いときは、まず天井の期待値を把握します。台の特徴をインターネット等に確認して、期待値を見ます。そのときに期待値がプラスであれば天井狙いをしていると切り替えます。

天井狙いの期待値は、台によって異なります。Aタイプについてはほとんどがボーナスが当ったら、0ゲームやめです。ここが一番大切です。期待値がどのように計算されているかを理解する必要はありませんが、ただ、Aタイプは0ゲームで止めると期待値どおりの数字がとれます。それを1ゲームでも多く回すと期待値は下がります。

天井の期待値は設定を度返しして計算されています。設定1でもOKなので、期待値が最大のプラスで止めることが大切です。よくやってしまうのがクレジットの50枚を使い切ってから止めたり、数ゲーム回したりすることは期待値を大幅に下げるの避けましょう。

 

止め時は、天井狙いと設定判別時では異なります。自分が機械割を狙ってい打っているのか、期待値を狙って打っているのかを判断して止め時を決めます。低設定と判断したら、期待値がマイナスかどうかを判断して即座に撤退しましょう。


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