サラリーマンのための夜からの立ち回り

パチスロを打ちたくても皆さん働いている時間は当然パチスロは打てません。まあ、毎日のようにスロリーマンを見かけますがその人は別として、夜から打つか、土日の空いた時間にスロットを打つという人のために、勝率アッププラス収益アップ方法を考えてみました。

 

そもそもパチスロは、機械割や期待値に対して自分が回したゲーム数によって収益が上がります。1000円でフリーズ引いて10万円勝ったとか、夜から回して取りきれずに、あのままいけば万枚いっていたなど、景気のいい話を聞きますが、やはり毎日そのようなことは起きません。もし起こせるとしたらあやかりたいものです。

 

では、夜からの立ち回りをどうしたら勝率を上げて、月平均10万円程度勝てるようになるかということです。例えば仕事帰り3時間程度しか打てないとすると、大体2000ゲーム程度回せるとします。このときにやはり勝ちやすいのは設定狙いよりも天井狙いやゾーン狙いが勝率アップにつながります。天井狙いやゾーン狙いは期待値プラスの台を基本的には狙うため、収支は安定します。

 

設定狙いをしない理由としては、夜の時点で空き台ということは、おそらく低設定と見切られている可能性が高いからです。ただ、高設定でも空き台になる機種があります。それは、ジャグラーです。ジャグラーを打っている客にスロットがそんなに得意ではない年配の方が打っていたり、レベルがそんなに高くない客が打っているからです。私も夜からジャグラーを打つときもあります。設定を見抜きやすい上、空き台になる可能性があるので、回すことがあります。

 

しかーし、とはいえ、人気台を打ちたいのは山々です。そこで人気機種やART機については、ゾーン狙いをして期待値を稼ぐだけではなく、設定狙いをすることもありです。空き台になる可能性は低いと思うのですが、夜になればなるほど、高設定でも捨てられます。理由は、長いARTが終わったり、朝から設定がありそうだから回しているが出玉がともなっていなく空くケースがあります。その場合は座っても問題ないと思います。閉店を迎えて取りきれないこともありますが、高設定を打つチャンスはなかなかありません。

 

毎日2000ゲーム高設定を打ち続けられれば20日で、4万ゲーム回せます。これが機械割り115%だとすると理論的に36万円勝てることになります。

 

夜から高設定が狙えないとか、狙っても勝てないとか書いているサイトもありますが、毎日天井狙いやジャグラーで楽しめません。夜からでも積極的に高設定を狙うことが実は、収支が大きくプラスになる秘訣なのです。ちなみ私は夜9時からでも高設定と判断している台が空けば積極的に打ちます。朝から設定判別をするよりもはるかに効率的で、かつ高確率に高設定台を積もることができるからです。その高設定台の経験が、設定看破や台の止め時、朝の立ち回りの糧となります。高設定を打ったことないときには体感が鍛えられません。

 

ただ、注意点としては、高設定と判断する基準はいつもよりも厳しく判断します。低設定を打ちたくないですし、あいまいな根拠で打つぐらいならば天井狙いやゾーン狙いで期待値を稼いだほうが、プラス収支を得られるからです。夜から月に30万円稼ぐためには高設定を打つということが絶対条件です。私は朝から設定が積もれなければ夜に取り戻します。それができるので、収支が安定しています。

 

 

17時以降から打ちに行く場合の立ち回り


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