絶対に勝てるパチスロ術2

パチスロで勝つことは可能です。絶対に勝てるパチスロ術1で書いたように機械割りが高い100％以上の台を打ち、更にいえばもっとも高い機械割りの台を打ち続けることで勝てます。機械割が高いもしくは期待値の高い台を打つ必要があるのですが、何をどうしたら勝てるかということです。

まず、確率から紐解とくとわかりやすいと思うので、簡単に書いてみます。実際の計算とは若干異なるので、注意してください。

例）

前提条件　レバーオンで抽選、ビックボーナス確率　設定１　100分の1　設定6　80分の1、ビックボーナスの払い出し枚数（純増250枚）、天井機能：1000ゲームでビックボーナス強制抽選

・機械割が高い台について

条件を元に考えると設定1の機械割りは、83.3％です。設定6は104.2％です。

＜計算方法＞

ビックボーナス抽選確率設定1は100回転で1回ビックボーナスが当り、250枚払い出されます。100回回すのに300枚のメダルを使用します。

要するに

ビックボーナス払い出し枚数（250枚）÷ゲーム数（100回転）×1回転に必要な枚数（3枚）＝83.333・・・となります。

※設定6も同様に計算すると104.2%になります。

当然設定6を打ったほうが儲かります。更に確率でいえば、常に80分の1で抽選されている設定6を長時間打てば差はものすごく開きます。8000回転回したときには、設定1はマイナス4000枚（8万円）、設定6はプラス1000枚（2万円）です。その差10万円です。だからこそ機械割の高い台を打ち続けることが大切で。更にいえば、機械割が低い台を打つことがどれだけリスクかということになります。

・期待値が高い台について

条件を元に考えるとビックボーナスでの純増が250枚なので、単純に考えると84回転させるには252枚かかります。逆に83回転であれば249枚しか使わないので必ず1枚儲かります。

簡単に言うと1000ゲーム目に必ずビックボーナスに当ると言う保証があるので、ゲーム数917から打ち始めれば当るのです。だから、絶対に勝てるのです。更に期待値で換算すれば、天井に到達する前に当る可能性がありますので、それを加味すると、期待値はもっとあがります。

この二つのことを考えるとパチスロは絶対に勝てるのです。あとはどうやって機械割の高い台を打つか、期待値が高い台を打つかです。単純にいうと高設定を打つこと、天井やゾーンを狙うことです。

絶対に勝てるパチスロ術（設定狙い）

絶対に勝てるパチスロ術（天井狙い）