パチスロを打つ上で、設定狙いは勝つための必要条件の1つだと言えます。特に機械割が高い設定を打ち続けられれば、勝てる可能性を引き上げてくれます。設定狙いをするためには、機種の知識、技術を得る難易度の高いものになります。それだけ、必要な準備と時間をかけて立ち回ることになりますが、その分リターンも大きくなります。だからこそ時間があるときには設定狙いをして、高いリターンを得ることを目指します。更にいえば、高設定を打って出玉も伴うとすごく楽しいです。やはりパチスロは勝つだけではなく、楽しむこともしたいですよね。
では、パチスロで設定狙いをする上で、必要なことを羅列してみます。
・高設定でも機械割りの高い台をうつ。
・機種情報を把握する。
・ライバルの動向を把握する。
・店の情報を把握する。
・回す。経済的に回す。
こんなところかと思います。
とはいえ、一気にすべてができるわけではないですが、最低限できることをやって高設定で機械割の高い台を打つことをすれば、パチスロは絶対に勝てます。
前述でも記載したように機械で管理されているパチスロにおいて、機械割りは絶対的な数字です。これを信じなければ、何も信じられません。投資額がその機械割の通りでることを信じて、回すことが大切です。機械割が110%あれば、一ゲーム毎に利益が110%あるということです。3枚掛けて3.3枚で戻ってきます。まずはこの数字を信じて打つことが大切です。
ただ、機種固有の条件で、プレミアムフラグなどについても機械割りに含まれます。ジャグラーとミリオンゴットで同じ機械割のものをうった場合、長期間うてば同じなりますが、プレミアムフラグが8000分の1の場合、1日一回引けるかどうかです。なので、引けない日もあり収支が安定しないように思えます。ただ、何度も書くように機械割りは絶対的な数字なので、長時間打つとなれば効果は同じなので、あとは好みの問題です。安定的なものがよいが、ちょっと荒れるものが良いかというところです。
パチスロにおいて、機械割が絶対的な数字であれば、機械割が100%を超えている台がある限り、打ち続ければ絶対に勝てるのです。
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