パチスロの不正行為から推測する稼ぎ方

パチスロの不正な稼ぎ方が沢山あります。儲けることだけ考えれば不正をするという選択肢も頭をよぎりますが、逮捕されるのでやめましょう。われわれパチスロを打つ立場としては、ゴトと呼ばれる不正はできる限りないほうが良いのですが、ゴトから考える稼ぎ方もあるということです。

ゴトの種類は幾つか種類があります。基盤を入れ替えてしまったり、強い電波を発生させてARTやATなどを誘発させることもできます。今は店側の対策としてそのような不正な出玉が検知されると直ぐにホールコンピューターで感知されます。

基盤の入れ替えは、強引なやり方ですがもしもメイン基盤およびサブ基盤がいじられている場合は、何も知らずに打っているとまったく当らないということになります。基盤を入れ替えるとセット打法というある種決まりごとの打ち方をすると当りを強制的に出すことができます。普通に打っていてもあたりません。

強い電波の発生は良くあります。バックの中にものを仕込んで台の下皿とか基盤の近くに置いたりすると、スロット台が誤作動を起こすということです。そのほかにもクレゴトや体感機などがあります。どれも大当たりを誘発できるということです。

ここから言える事は、パチスロ機はご存知の通り、機械ですので不正のないものであれば、機種の設定どおり出るということです。さらにいえば体感機のようにタイミングで当りを強制的に出せるのであれば、それと同様のことができれば出玉を確保できるということです。

ゴトは違法なので止めたほうが良いと思いますが、機械が相手であれば色々な側面から勝てるということです。競馬や競艇のような不確定要素で成り立っているわけではなく、確定要素で計算されているものなので勝てます。

しかし、打ち手の不正行為だけではなくパチスロ店が不正や不具合で打ち手の稼ぎを削ることもあります。それは、打ち手の信頼を失うのですが、慣習的に行われていることが沢山あります。例えば

パチスロ店楽園大山店でのジェットカウンター過少計数事件です。簡単にいうと、メダルを数えるときにジェットカウンターで計数するのですが、その計数機に不具合があったというものです。今更ですが、この手のジェットカウンターでの不具合や不正は噂されていることが多々あります。今回はジェットカウンター開発もとのダイコク電機株式会社が公式に発表しており、「過少計数は、ジェットカウンターの不具合によるもの」としています。

不正だろうが不具合だろうがパチスロを打つスロッターにとってみたら、信頼を失う事件です。不正をしているお店もありますし、不具合の可能性もあります。ただ、すべてが機械ですので、多少の操作ができてしまうのも事実です。すべてを疑う必要はないのですが、打ち手が勝つためには、不正のない中高設定を打つことが必要になります。性善説にたって、しっかり高設定を狙うしかないのです。


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