ノリ打ちをするメリットは、幾つかあるがノリ打ちのやり方やノル相手によって変わって来ると思っている。パチスロは勝つためにどう立ち回り、負けないためにどう立ち回るかを考えながら向き合うと収支はおのずとプラスになります。
その一つとしてノリ打ちがあります。ノリ打ちの相手によってのりかたを変えるため、ここでは、ノリ打ちの幾つか種類を挙げます。あくまでもこれは私自身がやっているものです。一般的ではないかもしれないのであしからず。
通常ノリ打ち→収支を完全に共有します。勝ち分も負け分も共有なので、ノリ打ち相手とは対等になります。そのため、打ち手のレベルが同等じゃないと損します。例えば、ノリうちをする人がパチスロ初心者で、一方がプロだとすると、基本的にはプロが損します。初心者のほうがマイナス収支になりやすいので、プロは損します。逆に言うと初心者はプロと立ち回ると収支をマイナスを抑えることができます。
勝ちノリ→勝ち分のみノリます。負け分は自己責任になります。これも初心者とプロで立ち回るとプロのほうが損しますが、マイナス分を補填しなくて良いので、パチスロの打ち手レベルが少し差があるぐらいならこの方法もありです。負け分が自己責任なので、相手が勝っている場合に負けを少しでも減らす意識が芽生え、しっかり高設定を狙ったり、天井を狙うこと意識が高まります。
ちょいノリ→勝ちノリではあるものの勝ち分を折半するのではなく、キャップをつけます。キャップとは価値分を渡す金額上限を決めるということです。例えば価値分のノリうちは2万円までのようにすると、勝ったほうにしてみれば2万円までのノリ打ちですみますし、負けているほうにしてみても2万まで補填されるので収支を安定させることができます。
要するにパチスロを打つ相手によってノリ打ち方法をかえることで、対等な立場でノリ打ちができます。私はいつもちょいノリぐらいまではやります。基本的には、ノリ打ちしませんが、知り合いと打つときにドキドキしながらうちたいのでたまーにやってみるのもよいでしょう。できるだけ縛りをつけることで立ち回りをしっかりできるようするとパチスロで勝つことができます。
コメントを残す