パチスロの抽選の仕組み

パチスロは、レバーやボタンを押した時、放した時などに抽選をしています。分かりやすくいうと、基本的は何らかのアクションを起こすことで、抽選をしています。

 

抽選を理解するためには、簡単に内部の仕組みを理解しておくと、パチスロを楽しめると思います。どこで、熱くなれば良いか、どこで力むかです。

 

パチスロは完全抽選方式なので、いつなんどきレバーを叩いても確率は一定です。

 

抽選は、65536分の1で抽選していることが多いです。機種情報を見るとレアなフラグがその抽選確率で載っていることが多いことから推定しています。開発者じゃないので。

 

抽選方式をかみ砕くと、65536分の1というのは、箱の中に65536個のフラグが用意されていて、その中の一つを引くイメージです。同じリプレイでも、ボーナスが当たるリプレイと単なるリプレイがあるのはそのためです。

 

更に簡単にすると箱の中に2つしかフラグがなく、一つがあたりで、もう一つが外れなら、二分の1で当たりフラグをひけます。ただし、完全抽選方式のため常に二分の1で抽選するので、10回ひいてもあたりを引くことができないこともあります。そのため実戦で2倍はまり、3倍はまりがおきます。

 

パチスロが完全抽選方式だからこそ、それを理解していないと、何ゲームも回してるのに出ないと思わなくてすみます。引けないフラグは一生引けない可能性があるので。

 

<抽選確率が一定のメリット>

 

言ってしまえば、常に当たりを引き続けることが可能ということです。

 

更に長く打てば確率は収束するので、でる日はでるのです。自力でなんとかできる可能性があるのが魅力になります。

 

例えばバサラや番長2のように、ボーナス後やA R T後にレアフラグをひければ、引き戻すとかあるとそこに力を入れることができます。そこを引けるかどうかで収支もかわります。すごくヒリツク場面です。

 

同じフラグでも、状態によってフラグの役割が代わることもあります。この状態も機械割りに含まれるので、自分の引き次第では機械割りを超越できるのがメリットです。

 

ただ、やはりそこは確率なので、引きだけでなんとかなると思うと、実際はまけますので、うまく確率と向き合いましょう。


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