今、パチスロ人気を支えているのはなんといっても5号機きってのハイスペックといってもいいAT、ART機です。4号機でもそうでしたが、やはり出玉スピードとドル箱タワーが魅力だと思います。
4号機末期の最強機種たち吉宗、北斗の拳、番長、アラジン、GOD、サラリーマン金太郎などなどあげればあげるほど良い思いでしかない時代でした。1日5万枚100万円出たというのも見たことがあります。当然自分はないですが、いつか自分もだせるのではないかと勘違いさせるほど、パチスロ業界、回胴業界が色めき立っていたときです。その後5号機になり、5号機冬の時代は、出玉スピードが落ち、検定が若干厳しくなってパチスロ人気が下火になりました。
今回の5号機から6号機への転機となりそうなパチスロ規制は、どうなるのでしょうか。1ついえることは機械割が100%を越えているのであれば、パチスロから足を洗う必要がないということです。
今回の規制では、7つのほどあるそうなのですが、打ち手にとってもっとも重要な規制は出玉率が55%~120%をしっかり守るということと、ベルやチェリーといった小役がそれっているのにリプレイ扱いだったり、押し順に従わないとペナルティがあり打ち手を誤認させることが注目されていると思います。要するに、押し順とかなくして、わかりやすくして、出玉の波を荒くするなってことだと思っています。
通常時やAT、ART中に押し順により出玉性能を制御している北斗の拳転生の章やサラリーマン番長やハーデスなどは規制対象になるそうです。要するに擬似ボーナスはART、ATと性能は同じです。さらに、ART、AT中の出玉性能は、明らかに120%を超えます。だから1万枚2万枚出てしまいます。規制の対象になるそうです。業界ではボーナス+ARTのような機種は、販売できるとふんでいます。例えば新鬼武者のような機種です。
ということは、そういうことです。
しっかり高設定を打てば勝てるということです。忍び魂とかだときついですが、5号機中期と位置づけるとイベントはあったにしても、十分設定を掴んで月々稼ぐことができます。さらに、Aタイプも一定程度復活してくれるのであれば、うる星やつらやろくでなしBLUESなどの115%以上の機種だと安定して勝つことができます。ジャグラーオンリーで立ち回るのは機械割り上やりたくないので、高設定で安定して勝てる台がでてくると踏んでいます。
勢いのある出玉スピードはありませんが、高設定狙いをしっかりして立ち回れば、今まで以上に安定して稼ぐことができると考えています。ギャンブル性は失いますが、5号機初期レベルまでは規制がかからないようですので、今のうちにパチスロで稼ぐための高設定を探すスキルをつけて、規制後もしっかりパチスロ生活をつづけましょう。
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