設定推測は独自の方法で精度をUP

パチスロにおいて、設定推測はとても大切なファクターであることは皆さん知っての通りです。勝つための期待値をあげて立ち回る、高設定を掴むために考えながらパチスロと向き合っている人も多いでしょう。設定推測する上で、精度を上げて正確な小役カウントや設定看破ポイントを整理する必要があります。しかし、設定看破するにも設定差のあるものをただ並列にみていても設定推測の精度は上がりません。特に特定役をかぞえてみたものの、ばらつきがあり設定がわからないことも多々あります。

そこで、設定推測する上で重要なポイントがあります。そのポイントを整理して独自の設定推測方法で精度を上げて、ライバルに差をつけましょう。

 

まず、設定差のある情報を洗い出します。その中でできるだけ「設定差が大きいもの」と「確率が良いもの」を選択します。理由は簡単で、設定差の大きいものであれば、判別が簡単になるということです。更に信頼度が上がるというところです。

例えば設定1で1万分の1、設定6で千分の1の場合、10倍の差があります。大体パチスロを1日打って1万ゲーム程度だった場合、設定1の場合は一日一回しかでません。設定6であれば、一日10回でます。この差は明らかに大きいです。では5千ゲーム回して3回そのフラグを引いたとしたら、設定1の可能性は相当低くなります。この台を設定1ではないと判断できます。このように設定差が大きければ大きいほど低設定を見切ることができます。

 

また、確率が良いものを選択する理由としては、カウントしやすいということです。上記のように、確率が悪いフラグについてはカウントできないので、設定判別に時間がかかります。設定判別が終わったときには相当数負けている可能性があります。確率がよく、常にカウントできるものをしっかりカウントすることで設定判別の時間が短くなります。

 

最後に設定推測をする上でもっとも必要なものは、独自の判断基準を持つということです。先に述べたように、設定推測要素を絞ることが大切になるのですが、その中でもっとも重要視するものを決めて、判断する優先度を決めることです。

例えばアイムジャグラーであれば、レギュラー確立を最も重要視し、次にブドウ確立、その次にチェリーからのボーナス確立という順番をつけて重要視するものの順に設定推測をします。レギュラー確率であれば、300分の1以上になったら止める。レギュラー確率が悪くても回転数が1000ゲーム以内でブドウ確率が設定6以上であれば打ち続ける。チェリーからのボーナスがでなければ止める。設定6を狙いにいっているのであれば、推測ポイント設けて、独自に設定看破しましょう。

 

 

何を中心に考えるかが必要です。

機種により特徴がありその特徴をもって看破ポイントのどの部分をメイン判別とするか重要看破要素を決めて打つ。


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