設定看破をすることで、期待値をあげてパチスロで勝つことの近道になります。情報が多く取得できる状態なので、ライバルたちも同様の情報をもっています。インターネットで確認すれば、機種の解析情報を得ることができます。では、どのようにライバルと差をつける設定看破ができるのかということです。同じ情報を得ても使い方を変えることで、精度をあげた設定看破を行いライバルとの差をつけます。
では、ライバルと差をつける設定看破方法をチェックします。
第一に機種情報をしっかり把握することです。当たり前のことですが、自分が打っている台の設定差のある小役やボーナス確立、更には奇数偶数の特徴を把握することです。これは先にも書いたように情報収集が簡単になっているので、しっかり設定差のある情報を把握しましょう。特に、奇遇設定の違いや高低の判別ができる情報を把握しましょう。
第二に設定差のある小役は正確にカウントすることです。設定差のある小役やボーナスなどカウントするべきものを正確にカウントすることが大切です。機種によっては、目押しをしないと強弱フラグの判別をする必要があります。例えば300分の1の強フラグなのか80分の1の弱フラグなどを正確にカウントする上で、自分が重要視する設定判別要素を見分けることができます。
更にこれは特別なカウント方法ですが、確立の良いフラグについては、ただカウントするのではなく連続ででる確立もカウントするとより正確な設定看破ができます。例えば、設定6の場合、6分の1で設定1の場合6.5分の1のフラグがあった場合、この台の判別をするときにこの小役をカウントします。そのときに、連続でこの小役が出る確率は、設定6の場合、36分の1で、設定1の場合、42.25分の1になります。だいぶ設定差が出ていることがわかります。では、3連続で出る確率は、設定6の場合216分の1で、設定1の場合、274.625分の1になります。ということは3連続で出る確率はもっと開きます。この確率差はだいぶ重要です。この確立差をしっかりカウントすることで、ライバルがやらないカウントができますので、設定看破の精度を上げることができます。
ライバルと差をつけるために自分独自のカウント方法をすることで、より正確な設定看破を行うことができます。
第三に体感することです。おそらく設定1を打つ機会が多いと思います。なぜならお店には低設定が多いからです。低設定の挙動はすごく体感しています。高設定はなかなか座れないので体感できません。その経験値は設定看破において大きく左右されます。高設定挙動の台の情報を雑誌や動画なので把握し、自分が座ったときにはその体感を記憶しておきましょう。いつも打っていいる台と同じ挙動ならそれはおそらく設定1ですので、違う挙動の台を体感しましょう。
ライバルと差をつける設定看破には、機種情報の把握と、正確で精度の高い設定差のある小役カウント、それから体感です。もっとも重要なので精度の高い小役カウントを実施し、精度の高い看破を行いライバルと差をつけましょう。
コメントを残す