パチスロは、リールを止めて図柄を揃えるということを行ってボーナスを揃えたり、小役を揃えたりします。目押しができなくて、小役やボーナスが揃えられずに恥ずかしいと思ったことはありませんか?恥ずかしいことはないです。どちらかと言えばもったいないと思います。ジャグラーでいえばチェリーを取りこぼした場合、払い出しを受けられず、もったいないです。
目押しができないと、確かに恥ずかしいと思うこともありますが、状況によって見えにくいことは、往々にしてあります。目押し力アップのためには、幾つか方法があります。まず、リールを見えるようにすることとリールを止めるタイミングに分けて考えます。
<リールを見えるようにする>
目押しをするためには、まず、リールがみえていないと話になりません。ただ、リールをハッキリととらえるためには、リールの動きにたいして目を小刻みに上下させることが必要です。例えば電車が通りすぎる時に首を横にふると、車内がみえるのと同じです。目をうごかすには訓練が必要ですし、目が疲れます。同じように首を動かすのも疲れます。疲れるけどやれば見えます。
リールが見えない理由として、店内の明るさとリールの見方だと思います。店内が明るすぎるとリールが見えにくいことがあります。若干暗い方が見えやすいかもしれません。その時はサングラスをかけると実は見えやすくなることがあります。また、リールの前で、手を広げて上下に手をふるとリールが見やすくなります。
目押しをするためにリールを見えやすくする小道具を使ってみるのも一つ対策です。とここまでは、若干恥ずかしいことをやりますが、お金がかかっているのでしかないです。ここからが本題です。
リールの見方ですが、ボーナス絵柄や小役そのものを見ようとせずに、見えるものをさがします。見えないものは、現スキルでは、見えないし目を動かすしか見えないです。まず、見える絵柄を目標にします。その見えている絵柄、おそらく絵柄というよりも色が分かりやすいと思いますが、その見えている色のところでリールをとめます。そのときにとまった絵柄が何かを調べます。調べるというのはリール配列を覚えるということです。リール配列はインターネットやお店の中にある冊子で見ることができます。そのリールが何番目のリールか覚えておくと、狙いたい絵柄がどのあたりの位置にあるか把握できます。要するにリール配列を覚えて、自分が押せる絵柄からどれぐらい離れているかを把握して、大体でうちます。そうするとタイミングを覚えて目押しできるようになります。
また、リールの絵柄数は決まっています。パチスロのリールは、絵柄のシールを貼っているのでリールにはシール切れ目があります。その切れ目をリールの恥を見て探して、それを目安に押すこともできます。リールは中心だけでなく、恥を見たりすると見える絵柄が増えるので試しましょう。
<リールをとめるタイミングについて>
パチスロのリールは一定時間で1周します。その為、タイミングを合わせれば同じところをとめることは可能です。レバーオンしてリールが回り始めてから、押すタイミングを合わせれば、リールをとめることができます。
パチスロには、レバーオンしてリールが回ると、ウェイトがかかります。要するにレバーオンして直ぐにボタンが押せるようになるわけではないのです。通常レバーオンしてボタンが押せるようになるタイミングはウェイトの状況にもよりますが、大抵リールが1周したときに解除されます。狙ったリールがとまっていれば、ボタンが押せるようになった瞬間に第一停止ボタンを押せば常に同じところをとめることができます。
パチスロの目押しは、リールの見方を工夫することとタイミングです。最終的には目を上下に動かしてとめられるようになるとビタ押しが完璧にできます。必要なければ、大体で押しましょう。
パチスロのリール制御は3~4コマ早く押してもスベリがおきて、小役を引き込んでくれますので安心して大体で押しましょう。
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