アラジンA2が2月16日から導入され、4号機時代に一世を風靡した台だけあって話題先行で初打ちを迎えることになります。2日間たって、掲示板で感想を見るカライということが多いようです。ただ、サラリーマン番長や北斗の拳転生もそうでしたが、不慣れなゲーム性だと出玉推移のイメージができずに、投資しているため演出が強くてボーナスやATを引けないとストレスがたまるものです。
パチスロにおいて先にあげた2機種以外にも、モンキーターンやバジリスク絆も最初は出玉イメージがわかなかったと思いますが、いつの間に人気機種になりました。
アラジンA2も同様で、出玉イメージがわきにくいのかもしれません。そもそも4号機のアラジンAも内部状態によって出玉推移がだいぶ変わりました。高設定であっても偶数台は伸びにくく、奇数台は出玉が伸びやすいの4号機でも5号機でも同じかもしません。
アラジンA2のゲーム性を理解すると、出玉の鍵となるのがATの初あたりと引き戻しです。そのためには、内部状態が高確の状態にいることが大切です。
例えば、万枚のスランプグラフです。一撃で出る場合もあれば、なだらかに右肩上がりにあることもあります。
ちなみに、特定役を多く引いてもなかなかATにつながらないのは状態が影響しているかもしません。現状アラジンA2を立ち回る上で頭に入れて立ち回りたいのは、目立ったゾーンがないということです。また、内部状態が高確にいる台を捨てる人がいるので、それを狙うことです。ラクダ頻発は高確率の証です。
アラジンA2は既に万枚達成のスランプグラフもデータロボサイトでみています。10台に1台ぐらいは5000枚以上の差枚があります。おそらく高設定を使っていない状態でもこの出玉なので、高設定を置いている店があるなら打つ価値はあります。
まずは、朝一設定変更のあげ狙いで立ち回りを試して、情報が出てくるまでは堅く立ち回る必要があります。新台はいつもそうですが、情報が出揃うまでに投資額が膨らむと苦しくなるので、状態狙い、天井狙いで立ち回ることを推奨します。
導入で一番多いスランプグラフはやはり設定1です。
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