ジャグラーを夜から立ち回り稼ぐ実践方法

ジャグラーシリーズを夜からの立ち回りで稼ぐというのは、意外に簡単にできます。パチスロ初心者でも高設定を掴むことができます。ジャグラーシリーズで立ち回りがしやすいのは夕方から夜の時間帯になります。

ジャグラーシリーズの設定判別要素は３つしかない上に、データ表示機やデータロボから高設定を見ぬことが可能なため、機械割りが１００％を越える高設定台を打つことが可能になります。なぜジャグラーシリーズは夜からでも稼げるのかということですが、他のAT機やART機の機械割とジャグラーシリーズの機械割の違いが一番大きいと思います。

ジャグラーシリーズは、偏った出玉を出すわけではないので、通常時でも安定した出玉になります。安定した出玉や偏った出玉というのは、AT機やART機のほとんどが、通常時の機械割りはものすごく低いです。規定以下の出玉とも言われています。その為、AT中やART中は爆発的な出玉が出せるということです。その逆にAタイプのジャグラーは、ボーナスと小役で出玉を増やすので、爆発的な出玉がない変わりに通常時も安定しています。

パチスロを夜から立ち回り稼ごうとすると爆発的な出玉よりもジャグラーのようなAタイプのほうが安定して稼ぐことができます。では、ジャグラーで夜から稼ぐためにはどうしたらよいかということです。

＜ジャグラーで夜から稼ぐ＞

ジャグラーで稼ぐためには、絶対条件として高設定に座る必要があります。それは爆発的な出玉がないため、設定１で勝つことは至難の技だからです。高設定に座ることはそんなに難しいことではないのがジャグラーの良いところです。

また、ジャグラーシリーズでもマイジャグラーやパッピージャグラーのように機械割りが少しでも高い台を狙うようにします。出来るだけ期待値をあげる必要があります。

台を選ぶ場合は、設定判別要素は３つしかないので、それだけ気をつければ問題ないです。優先度は以下の通りです。

１　レギュラーボーナスが３００分の１以下の台を選ぶ

２　稼動（回転数）ができるだけ多い台を選ぶ

３　ぶどう出現率が高い台を選ぶ。（ぶどう出現率は、データロボが設置されている店であれば、払い出し枚数と回転数から計算することができます。）

ジャグラーは設定６を一日打っても理論上勝率は８０％弱といわれています。高設定と思われる台に座っても勝てない可能性がありますので、その台を見切るタイミングというのも重要になります。特に夜からの立ち回りだと限られた時間で、高設定を打つ必要があります。レギュラーボーナス確率が２５０分の１であっても設定５の可能性があります。設定５だと勝率も下がります。そのため、ぶどう確率を把握する必要があります。私の場合、１００ゲーム程度回して、ぶどう確率が悪ければ、止めることも視野に入れながら打ちます。

ジャグラーで勝つためには設定６に座ることが重要です。そのためには、ぶどう確率が悪ければやめるスタンスで立ち回ると稼げます。

独自の設定看破方法で判別精度UP方法

ジャグラーの設定６は、空き台になります。打っている方が設定判別をしていないので、下皿がなくなったり、一定程度満足した出玉を得ると止める人が多いためです。そのためにもライバルの動向や高設定を打っている人が設定判別をしているか、止めそうかを伺いながら空き台を狙うと高設定を打つことができ稼げます。

ジャグラーの夜からの立ち回りで稼ぐためには、高設定を選んで座り、常に止め時を考えながら打つことで稼ぐことができます。私も５号機当初はジャグラー以外のRT機がとても辛く立ち回るのが苦しかったのでジャグラーでしのいだ時期があります。実際ジャグラーだけでも稼げますので、しっかり立ち回りましょう。

よくあるジャグラー実戦の立ち回り

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