ジャグラーシリーズで夜からの立ち回りを実戦してみると、しっかり稼げます。幾つかジャグラーの立ち回りについて、考えましたが実戦してみて結果が出ない人もいると思います。実際の実戦と立ち回りの時に気を付けていても、何か足りない可能性がありますので、実戦をもとにまとめます。
前提として、立ち回る地域にパチスロ店が複数あり、10台に1台は高設定というところで立ち回っています。
1店舗目ラインナップ
アイムジャグラー、パッピージャグラー、マイジャグラー
2店舗目ラインナップ
アイムジャグラー、パッピージャグラー、マイジャグラー、ジャグラーガール
3店舗目ラインナップ
アイムジャグラー、パッピージャグラー
私がいく店は、パッピージャグラーとマイジャグラーがあるため、機械割りが比較的によいということ、また、客層もスロプロがそこそこいるところで、立ち回ってます。店の立地はターミナル駅の駅前です。
まず、パチスロ店に入ってから、全台のレギュラー確率を確認します。ボーナス確率と出玉を確認して、高設定台をさがします。高設定と思われる台がなければ、次の店にいきます。高設定と思われる台があれば、とりあえず台を確保して次の店にいきます。高設定の判断はレギュラー確率をメインとしています。台を確保して次の店にいくのは、それ以上の台がないか確認するためです。
高設定のジャグラーがみつかったらどんな人がうっているか、台は空きそうかなどをチェックします。この時出来ればマイジャグラー、パッピージャグラーのような、ジャグラーシリーズでも、機械割りが比較的高い台を狙うようにします。高設定台を把握して、その日はその台の中から打つようにします。空き台になるまで待ちます。
打つ台が決まったら、ブドウを数えながら打ちます。ブドウ確率が大幅にわるければ、打つことをやめます。また、レギュラー確率が自分の打っている間とそれまでの合算確率両方をみて、300分の1を下回るとやめます。ぶどう確率はデータロボがあれば、ボーナス確率と差枚を計算して、払い出し状況からぶどうの確率を予想します。ボーナス確率がどんなに良くても、差枚があまりなければ、ブドウ確率が割ることがわりますので、座る候補としては、劣後します。なお、やめるときも次に打つ台を確保してからやめるようにします。
ビックボーナスを低投資で当てればいいのですが、当たらない場合は、レギュラー確率とブドウ確率をみて、一万円ぐらいでやめます。ジャグラー追いすぎると時間がないと取り戻せなくなります。
自分の台が設定6なら、他の台をこまめにチェックしませんが、レギュラー確率がよくて空き台になったことを考えると設定5の可能性がありますので、深追いはしません。出玉があるうちにやめる選択肢を常に持つよう立ち回ります。パチスロは、出玉があるうちにやめないと、閉店の時間が来るので閉店時間とのバランスをみて、やめるようにします。
夜からジャグラーを立ち回る際は、稼働時間が限られるので、私の場合、プラス2万円ぐらいになったら高設定でもやめちゃうことがあります。閉店までうってもいいのですが、いつでもジャグラーの高設定はさがせるのであまりがんばらないようにします。
<実戦データ>
パッピージャグラー 4500ゲーム レギュラー確率270分の1 着座
2000円 ビックボーナス
追加投資3000円 ビックボーナス
ブドウが悪いので0ゲームやめ。
アイムジャグラー 2800ゲーム レギュラー確率280分の1
5000円 レギュラー
12ゲーム レギュラー
85ゲーム ビックボーナス
120ゲーム レギュラー
253ゲーム ビックボーナス
145ゲーム ビックボーナス
72ゲーム ビックボーナス
0ゲームやめ。
時間的にやめ。プラス収支着地
ビックボーナスが最後連打したところでやめます。また、200ゲーム以上まわしてレギュラーだとくるしいことと、自分がまわしたところ、レギュラー確率が悪くなった!さらに、時間が迫っているというところです。判断ポイントは幾つかありますが、出玉があるうちにやめるとかちきれます。
特報
コメントを残す