入店前に何をチェックすればよいのでしょうか?
ここでは、優良店判別、またはその日の店への期待値を計るための入店前にチェックすべきポイントをまとめます。
まず、チェックポイントは3つ心がけましょう。
第一に、並びの人数です。そもそもその店の台数に対して何パーセントぐらいの並びになっているかということです。並んでいる人数が多ければ多いほどその店への期待値が高くなります。その為には、平日と休日の並び朝一の並び人数がどれぐらいいるかが参考になります。日々安定的に3割以上の並びがあれば、お店としては期待値があがってきます。何かしらイベントやその店の1周年記念などで100%以上の並びがあれば、抜群に期待できます。いつもは並びが少ないにもかかわらず、いつもよりも並びの人数が多ければその日は期待値が上がります。
まず、並んでいる人数がいつもよりも多いかをチェックしましょう。
第二に、並んでる客層です。レベルの高い常連が毎日通っているようなお店は、常時設定が入っている可能性があります。なお、常連を覚えれないときは、きている客が若いかどうか。一人で来ている客が多いかどうか。などをチェックします。たまにしか見ないが、イベントには顔を見せる客や連れうちの客を確認しておきます。入店後その人たちの行動を確認すると設定を探している客がいれば、期待値があがります。
客のレベルは並んでいるだけでは、見分けることが難しいが、めぼしをつけることで、その客をマークすることができる。また、レベルの高い客がきていればその日店に対する期待値が上がる。レベルの高い打ち手は店を選択するため、店が力を入れていそうな日は、だいたい同じような人が多くなる。
第三に、近隣店舗の状況です。近隣店舗の並び人数、客層をチェックして、自分が選択しようとしている店が正しい稼動を判断します。
近隣店舗のほうが並び状況や客層がよければ、その場で店を変更することも視野に入れる必要があります。レベルの高いうちは、朝一最も期待値の高い店に並ぶ傾向があるので確認しておきます。
入店前にその日自分が選択する店が正しいかどうかを判断することで高設定をうつ可能性がよりあがります。3つのチェックポイントだけ確認すれば判断できます。もしすべての状況が芳しくない場合は、違う地域へ移動したほうが賢明かもしれません。
勝つためには常にチェックするということが大切なのです。
店に入る前に少しだけ時間を割いて、勝率をアップさせましょう。
コメントを残す