勝つために必要なことは技術、メンタル、運など幾つかあるが、ここでは、技術に当る立ち回りについて考える。
立ち回りといっても、人によってかなり異なるが、勝つためには立ち回りが必要ということだけは必ずいえる。
第一に勝てる店の条件・理論値を含め100%以上の台を打てること。
<高設定を積もる>
→高設定(設定4以上)を使っている店を探す必要がある。考え方として、ほとんどのお店ではオール1だといっても過言ではない。ただ、毎日がオール1ではわれわれ打ち手は店に足を運ばなくなる。だから店は強弱をつける。いつ設定を使っているか、使わないのか。今日は使っているのかが重要である。単純に言えば設定があれば、積もれる可能性がある。要するに設定を積もることで理論値100%以上が打てる。
※店探し方法は別途まとめてます。
<理論値100%以上の台を拾う場合>
→ 客のレベルが低い店を狙う必要がある。この場合は、客の知識がない分思わぬ空き台がある。例えばモンキーターンや番長などのゾーン解除系の台の場合、明らかなるゾーン手前で止めている場合があり、打つ価値がある。実際天井狙い、ゾーン狙いで理論値100%以上を打てる可能性が高まる。
→ 設定変更している店を狙うことも大切になる。客のレベルが低くても、稼動がなければゾーンをねらることがおできてない。そこで、設定変更後の朝一を狙う。バイオハザード2は朝一期待値が高かったため、狙っても理論値100%を狙える。他の台でもリセット後は理論値100%を越える台がある。
→ 設定変更しない店(電源オンオフのみ)を狙える。要するに店側は常に何もしていない状態で、設定ははっきりいって期待できない。しかし、宵越し天井狙いができる。1000ゲームが天井の台だった場合、天井狙いで期待値100%を超えているのが残り200ゲームからということであれば、例えば3日間あたりを引いていないで、3日間合計800ゲーム回っていれば、天井狙いが可能である。ただ、データ表示機をしっかり見れるものである必要がある。ただ、これでも戦える。理論値100%を越える台を打てる。
立ち回るために情報を生かし、店の状況や自分が置かれている状況により立ち回り方を考えて理論値100%以上の台と思われる台を長い時間打つようにする。低設定や理論値100%以下をできるだけ早い時間で止めるようにすることが大切です。
あくまでも考え方の一つですが、当たり前に実行することで、理論値100%を越える。パチスロは機械だから、理論値で100%越えれば、勝てるのです。そこには機械制御しかないから使える手なのです。
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