【シリーズ】パチスロを知らない女の子(OL)が稼ぐようになるまで~第四章

パチスロで稼げるようになりつつも、稼働時間の確保がなかなかできないために、時間別の立ち回り機種を考えながらパチスロに向き合うことで、収支を改善して、パチスロで勝ち続けることができるようになります。

パチスロは朝一から稼働すると狙い台を絞りやすくなります。彼女は、働いているのでなかなか朝一から勝ちにいくことはできません。基本的には夜からの稼働が多くなるため、ゾーン狙いや天井狙いをしていました。

パチスロのゾーンや天井狙いだけでは収支を伸ばすことはなかなかできません。働いていると稼働時間が短いので勝てる金額も10万円程度です。夜からの立ち回りに、ある程度機械割りが高い台をいれたことで、稼ぎが上がりました。

夜から大きく勝つためには、パチスロの特長をいかす必要があります。それは、機械割りですが、機械割りでも当たっているときの出玉スピードです。稼働時間が短いので出玉スピードが遅いと稼げないのです。

パチスロは通常時と大当たり中とでは、機械割りに大きな違いがあります。更に言うと大当たり中でもパチスロの機種によって相当かわります。

稼働時間が短いからこそ、パチスロの出玉スピードを求めました。出玉スピードで言えばミリオンゴッドです。1ゲームあたりの純増枚数は、三枚近いスピードです。しかし、初当りを引かない限り投資スピードもあがりますのでそのバランスが大切です。ミリオンゴッドでいえばモードが初当りの鍵をにぎりますので、奇数けつテンパイで止めている台や止めそうな台の挙動を確認して座ることにより初当りを引くためにパチスロ台の特徴を理解して立ち回ることを行います。

出玉スピードを求めて適当に機種を選べば良いのではなく、機種の特徴を理解し座る根拠を決めて立ち回ることが大切です。


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