パチスロと長いこと向き合う中で、友達にパチスロを教えることが多い。というよりも自分の生活の中で一番面白く、長く続けていることもあり、時間を共有することある。その中で、パチスロを何も知らない女の子(普通のOL)がいつの間にスロプロになっていたのでそれまでの過程から見えてくるパチスロの稼ぎ方を考えたいと思います。
まず、なぜパチスロに興味を持ったかということですが、ある日、待ち合わせをしていたにもかかわらず、時間に余裕があったので、パチスロを打とうと期待値を狙って、ゾーン狙いをしていると、良くあることですが、そんな日に限ってロングARTを難なく引いてしまい待ち合わせに遅れることになりました。そこで、心苦しいのですが、パチスロ屋に来てもらうことにしました。それまでその女の子はパチスロ屋に入ったこともなく何の興味もない人でした。
とりあえず、パチスロ屋に来て、椅子をかりて自分の後ろで待ってもらっていました。程なくしてロングARTも終わり、外に換金に行くと、女の子の目の色が変わりました。それはそうでしょう。その日換金したのは3000枚程度6万円分です。その6万円という現金をみてパチスロに興味をいただいたようです。
とりあえず、パチスロにいきたいということで、連れて行くことになりました。まず、パチスロの打ち方から教えることになりました。パチスロはメダルを入れてレバーを叩いて、ボタンを押す。それだけ教えて、いざ、パチスロスタートです。
そこで事件はいきなり起きます。お金も入れていないのに私の下皿にメダルが流れてきた。そうです、お金を入れるところですが左右どちらにお金を入れるか伝えていなかったため、私の台とつながっているほうにお金をいれてメダル貸し出しボタンを押したのです。初めての人のあるあるですが、台をよく見ないでメダルを買うとお隣さんがびっくりしますので注意してください。
とりあえず、メダルの買い方から説明してコイン投入口にメダルを入れて、人生初めてのレバーオンをする運びとなりました。
このレベルからスタートした女の子が、たった3ヶ月で月に10万近く稼げるようになり、いまでは完全にOLとスロット生活を両立しています。その3ヶ月自分とほぼ連れ打ち状態だったので、パチスロって取り組み次第、こんなに早く稼げるようになるのかと思いました。
【シリーズ】パチスロを知らない女の子(OL)が稼ぐようになるまで~第一章
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