お店に行く前に下見をしたほうが良いか。
当然行ったほうが良い。
店の設定の入れ方や稼働状況を把握して少しでも勝てる可能性をアップさせることができる。下見で気にすることは何か?
というよりもできるだけその店が優良店であれば継続して店の状況を把握したほうがその店での立ち回りに役立つ。スロットのプロも基本的に初見の店ばかり行くようなことはしない。自分が行く店をある程度絞り勝てる可能性をアップさせている。
では、下見はどのように行うのか?
まずはその店が設定を入れていることが前提になる。設定があるかどうかは店選択をしっかりする必要があるが、まずは下見の方法を考えてみる。
まず、データロボがあれば、どの機種に力を入れているかをざっくり把握しよう。力を入れている=設定が入っているということを前提にすると、まず設定が入っている機種をさがしましょう。全機種に入っているような店はほぼないです。なんなら、言ってしまえばたいしたイベントでもないときはべたピン(設定1)の可能性があります。それは仕方ないことで、店も利益を上げる必要があります。
では設定が入っているか探すにはまずは稼動が高い必要があります。稼動が低いと設定判別が難しいからです。8000ゲーム以上回っている台が、何台もあるようだと稼動が高く設定が入っている可能性があります。お店全体の稼働状況をみて、大当たりが多くついている機種から注目しましょう。例えばジャグラーであれば、レギュラー確立はどうか、番長であれば、天国ループの具合はどうか?要するにAタイプといわれるボーナスで出玉を増やすタイプであれば、確率通りでていれば高設定と判断し、設定の奇数と偶数で連チャン性能や当り方が異なれば、それをざっくり見ます。高設定と判断できれば、その台の前日や前々日等できるだけ過去のデータを把握します。その店が設定をあげているか、据え置いているか中途半端な台をあげているか、稼動が高い台、低い台を挙げているかを把握し、明日の設定が入りそうな機種を予想します。
では、予想の仕方は、それぞれだとおもいますが、一つとして、お店がメインとして機種で予想する。ほぼ毎日やイベント時には設定を入れてくる機種であれば、その店の傾向どおり、設定アゲなら最近出ていない台や前日一番稼動していない台など絞って候補台にしましょう。また、他の方法として、人気機種が複数ある場合は、全体的に稼動していないほうから店の傾向から候補台を絞りましょう。例えば、Aというメイン機種が本日でて、稼動もたかければ、明日はサブ機種に入る可能性があります。そこでBというサブ機種から候補台を絞るということです。ただし、機械割りが高い機種に高設定を複数入れていくことは店にとっては赤字になる可能性があり、機械割りが110%から116%ぐらいを選ぶと高設定をつもりやすいかもしれません。イベントや店の傾向によっては、119%の機械割りに入れる可能性はあるので、店の傾向を把握しつつ候補台をえらびましょう。下見のさいは、終わりゲーム数や出目(弊店時のリールの止まり方)を確認しておきましょう。いつもいっている店なら傾向はわかりますが、そんなに行っていない店や店が傾向を変える可能性もありますので、状況を把握する上でチェックしておきましょう。なぜチェックするかというと、終わりゲーム数は、設定据え置き時の天井狙いや、出目であればお店が一回転まわして、ガックン(一ゲーム目にリールがロックような動きをすること)対策の状況が把握できるからです。下見のときはできるだけ、多くの情報を取っておくと次の日の朝一に迷子になることがないのです。
余談ですが、出目が一台だけかわっているとしたら、設定をかえてそうな雰囲気があります。また、朝一出目がすべて一緒(全部七揃いなど)の場合がありますが、一台だけBARがそろっていたらお店からのプレゼントだと思って、打ってみます。
下見は、今ではインターネット上で出玉状況を把握できたりして便利になってますので活用するのも一つの手です。下見は勝つために重要な要素ですが、毎日できるわけではないので、時間があればやりましょう。友達いっても面白ですよ。それから下見をすると明日の作戦を立てたりできるのでスロットを楽しく打てるかもしれません。
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