人が、人生の大半を費やし、没頭できることはなかなかない。なにかに、はまると人は脳から麻薬成分に似た物質をだし、快楽を感じる。パチスロのゲーム性は人にそんな快楽を感じさせることを意識して作られている。とにかく、楽しませることに重きをおいている。
では、どんなところが楽しいのだろうか?楽しむポイントは、人それぞれだが、ポイントがちがうのは、それだけ楽しめるポイントが多いということになる。
楽しみ方は大きく分けて3つ
【演出の妙】
なんといっても人の心理をついた演出がたまらない。当たりじゃなくても、派手なフラッシュや液晶画面によるドキドキさせる演出。さらに言えば、リール制御による妙技じゃないだろうか。特に液晶演出は徐々に派手な傾向なり煽りまくる。当たるかもしれない演出と当たった時の気持ちよさを楽しめる。タイアップ機では、独自の演出やストーリーがありそれも楽しみのひとつだ。
リール制御は、基本的出目を楽しむポイントになる。特に順押し、挟み、中押し、逆押し、逆挟みなど打ち方によって出目が異なり、その出目によって特定役を見抜いたり、しぼることができる。特に1確2確目はたまらない。自分だけの楽しみ方ができる。
演出によって押方を変えるとさらに楽しめて何倍もたのしめる
【ギャンブル性】
なんといってもギャンブル性じゃないだろうか!競馬や競艇のように数分て○○倍というわけではないが、確定でその機械割り分が出る仕様はめずらしい。普通ギャンブルは、リスクが計り知れないが、当たり台をつかめれば、ほぼノーリスクということだ。更に言えば、一日の収支が10万円を超えることもある。
1日10万円を一ヶ月だし続ければ、300万円、一年で3600万円になる。しかし毎日そんなことは、続かない、毎日設定6をツモレバ、1日収支は平均6万円、一ヶ月で約100万円ぐらいになる。機械割りが決まっている分安定してかせげる。現にスロプロは多く存在している。
ギャンブル性は高くなさそうに思われているパチスロは、稼げる仕様になっているうえに高い収益力があるのが圧倒的に魅力的。
【仲間意識】
パチスロを始めるきっかけは、人によって違う。ほとんどの人は友達や先輩、彼氏につれられていくうちに、その楽しさをおぼえる。
知り合いと打つことで同じ話題を共有でき、思出話にも花が咲く。つれうちをしたときに、隣同士で大当たりを喜んだり、激アツ演出を外したときに、笑ったりすることがたのしい。
更には、最高に稼いだ額や人より打てること、目押し、知識を披露することで、自己顕示欲をみたせる。
パチスロは、いろいろ面からたのしめるから、やりつづけたい。
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