パチスロで稼ぐ③!稼動後のチェックポイント

稼ぐためには、情報収集を怠らないことですが、パチスロを打っているときはついつい楽しくて、情報収集できないことも多々あります。私もそうです。アツい演出やノリノリで出玉がでているとつい周りが見えなくなり、楽しんでしまいます。それはそれでよいことだと思っています。やはりパチスロは楽しめるものですから。ただ、やっぱり期待値をあげて、勝ちにつながることも行っておくほうが良いかもしれません。

稼動後のチェックポイントはいつもどおり3つです。

第一に答えあわせです。設定発表をしている時期もありましたが、2014年現在は残念ながら設定発表がありません。規制により残念ながら店が本当に設定を入れているか、どのような機種やどういう状況なら高設定が入っているかを把握することがなかなかできません。ただし、設定が入っているかどうかは、店を選ぶ上で死活問題です。では、どのように答えあわせを実施するのか。当然データ表示機やデータロボなどのデータやレベルの高い客が打ち続けているかどうかなど、色々参考にします。

まず自分が打っていた台と打とうとしていた台の挙動をしっかり把握しましょう。高設定挙動をしていたか、偶数なのか奇数挙動なのかをデータから判断し、自分の狙いがあっていたのかを確認します。

 

第二に店全体の出玉状況です。店全体がどのような状況だったのかを把握します。

どこを見るかというと、機種に偏った出方をしているかどうか。新台や準新台をメインで高設定を入れているのかを確認します。ハナハナやジャグラーであっても機械割が高いものにいれているか、それても機械割の低いもののみ高設定をいれているかなど、機械割と機種の人気、特性を確認しながら店全体の出玉状況を把握します。

もっとも大切なのは、稼動にみあった出玉状況です。例えば20台設置機種で高設定挙動をしているものが1台だとすると、だいぶ辛いかもしれません。なぜなら、機種によっては設定1でも誤爆確率10%以上あります。ということは、出ている台は最低でも3台はないと厳しくなります。機種の特性をと稼動にみあった出玉状況であれば、情報を把握しやすく、今後の設定の入れ方も参考になります。

 

第三に明日につながる情報収集です。当然設定の入れ方や人気機種の稼動状況を把握することで、今後戦いやすくなります。設定の入れ方はどのようなものだったのか。アゲ狙いで間違いないのか、据え置きがただしいのかを把握します。また、明日も行くのであれば、出目や最終ゲーム数を把握することも大切です。

 

稼動後、答えあわせをして、自分の狙いがあっているか、立ち回りがあっていたかを確認し、次につながる情報収集をしておく必要があります。今後その店に通っていよいのか、通わずにイベントのみいくのか、行った場合どう立ち回るかを覚えておきます。できればメモしておくと良いかもしれません。

ちなみに、店に通い続けるとその店が設定の入れ方を変えてきたか、高設定を使わなくなったのかなど確認できるので、その店で打たなくても情報収集のみしておくと、店の状況がかわったらうちに行くこともできます。情報収集はネットでもできるのでなんとなく確認し、メモを取っておきましょう。

 

チェックポイントをしっかりおさえて、立ち回り期待値をあげましょう。


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